オフィシャルのツールがWindows のexe だったので、バーチャルボックスでインストール。
Flash download tool Vsersion:v1.2
DETECTED INFO に 32Mbit って出てました。前回、調査したように、やはりESP-12 には、32M-bit / 4M-byte ( 4,194,304 )あるようです。今まで、512Kb でもarduino とかと比べると、おおーたくさんあるねと思っていましたが、それの4倍です。ちょっと得した気分ですね。クリスタルは26Mhz のようです。
で、書き込みして、AP に接続できるようにしてリセットかけてみました。ちゃんとフラッシュに設定は保存されて、バージョンも1.3.0 になっていました。UART の都合上、Windows のCoolTerm で接続テストはやりました。
あと、マニュアルのP.55 に 前からできるみたいなんだけども、UART-WiFi passthrough modeというのがあって、WiFi経由でシリアルにパススルーできるようです。osx 側の nc は brew で netcat を入れています。osx のだとオプションが通らないので。
この設定は、フラッシュに保存されないようなのですが、IP と Port を打ち込めるようなものをESP側に付ければ、WiFi 経由でシリアルを操れることになりますね。これを、単機能にしてESPのAP に接続しにきたものをシリアルに流すだけのファームが透過のブリッジのファームウェアの原理なのかも。このあたりは、次回以降実験してみたいと思います。
あ、あとWEBにもオフィシャルのAT コマンド(ちょっと古いけど)があったので、メモ。
CIPMODE
ま、とりあえずフラッシュが4Mあって、SDK1.3も書き込めるということがわかったのでとりあえず今日はここまで。