追加で発注したオイルシール類が到着したので、ドリブンフェイスにグリスアップしてニードルベアリングを打ち込みできるようになりました。
分解したパーツはサビがあったので、さびチェンジを塗っておきました。黒い皮膜ができるようです。
あとは、もう少し清掃しておきます。ホームセンターで見つけて衝動買いした HALT っていうサビ取りクリーナーと激落ちメラミンスポンジで羽の部分を掃除しました。
オイルシールをハメて、グリスを塗ります。Oリングも交換済み。
合体させると、どうしてもグリスがはみ出るので拭き取っておきます。
筒をハメて、ベアリングにベルハンマー を直接塗布しておきました。
ここで失敗に気がつきました。ピンが邪魔でベアリングが入りません。
ということで、筒をとってピンを抜いて、ベアリングをはめます。ここのベアリングはあまりタイトではありませんが、36mmのプラスティック製のキャップ(猫のカリカリの袋につけるやつです)を利用して打ち込みました。
次は今回の作業のメインである、ニードルベアリングの打ち込みです。
オイルサンプフィルターのキャップOリングを交換して、エンジンオイルを注入。このジョウゴは便利です。アリエクで買いました。
エンジンオイルは1900mlで、200mlはベルハンマー を入れておきました。
今ハメっている、ウェイトローラーの重さを量っておきました。23gか24gあたりですかね。標準は26gなので少し軽いのが入っているようです。
ちなみに、大きさは26mm x 13mmです。一回、20gくらいのを入れてみようかな。これって3Dプリンターとかで作れそうな気がしますが、だれか作って実験した人いませんかね。もし作れるなら異形ウェイトローラーとかも試してみたいです。
なんとか、足の力を使ってVベルトをこのあたりまで食い込ませ、前側のプーリーを取り付け。
クラッチも清掃しておきます。クラッチのフライホイールはかなり重量がありますね。カバーはまだまだ取り付けません。一度、エンジン動かしてベルトの状態を見ておきます。
で、マフラーを取り付けてエンジン始動〜。とりあえず、肝心の音ですが。なんか微妙。エンジンかけている時はほぼわかりませんが、エンジン停止してタイヤを回すると前よりはマシになっていますが、やっぱり音はします。シャーっていう音とは違うようですが。
・・・・・??? はて、この音はなんですかね?
とりあえずやるべきことはやったはずなので、寝てからまた考えてることにします。
・(済)リアのキャリアステー自作してキャリア設置
・(済)ホイールを白色に塗りかえと、フロントホイールのベアリング外し・(済)プラグ交換(長さ19mmのCR7EIXが来るのを待ち)
・(済)タイヤ前後交換
・(進行中)フロントホイールのベアリング交換
・(済)リアのクラッチ、ドリブンフェイス側のニードルベアリングの交換(異音がします)
・(済)ファイナルギアボックスを開けて清掃、鉄粉を除去
・ボディー色をモリワキカラーに塗り替え
・(進行中)純正の劇重いマフラーを軽量のものに交換
・ステッカーチューン
・(済)エンジンオイル抜き、エレメント交換、オイルサンプフィルター清掃
・(済)エンジンオイル注入(オイルサンプフィルターのフタOリング交換)
・(進行中)リアブレーキパッド交換
・(済)フレームの錆止め
・シート張り替え
・グリップヒーターをグリップの下に埋め込み