神アプリ。PCからiosやandroidスマホ画面を触れる開発者必須のツール

アプリ開発って、複数端末を操らないといけないので結構面倒なんですよね。できれば、PC画面のキーボード、マウスから手を離したくはないのです。いちいち、スマホに目線を移動して画面を見て触らないといけないのが面倒です。

さて、そんな開発者のあなた! 今日のネタは必見ですよ〜。別に開発者じゃなくても便利に使えますのでちょっと紹介しますね。

Wormhole_TakehikoのiPhone__と_Wormhole_と_新しいタブ

はい、この画面macosでスマホを操っている画面です。左側は、iosで、右側がandroidです。PCのマウスやキーボードでスマホを触れてめちゃくちゃ便利ですよ。これを実現するのは以下のアプリです。WormHoleです!

Wormhole_-_Control_phone_from_PC

androidは無料で、android側に入れるアプリは以下です。

Wormhole_-_Bridge_between_Mobile___Desktop_-_Google_Play_のアプリ

Androidは、スマホ側にこのアプリを入れますが、iosは何も必要ありません。スマホとUSBケーブルで接続し、WormholeのPCアプリを起動すると以下のように画面が出ます。

スクリーンショット_2020_08_24_11_44

画面のローテートにも対応していて、横画面にするとPC側も横長で表示されます。

Wormhole

これはTermuxを横表示した画面です。PCキーボードでタイプできます。神ですよね。例えば、設定でダークモードをOn/Offしたければこんな感じでPC画面からスマホを操れます。

Wormhole

iosの場合は、1084円の有料ですがこの価値はあるかと思います。

Wormhole_Store

例えば、awaアプリ(音楽ストリーミングアプリ)を起動するとPC経由からブルートース経由で音が鳴らせます。

Wormhole_TakehikoのiPhone_

PC側のブルートースにはiPhoneがコネクトされています。iosはUSBとブルートース接続が必要のようです。USBの代わりにWiFi経由でも可能ですが、開発時にはxcodeからデバックするために、USBケーブル接続していますし、充電もできるので問題ありません。

Bluetooth

PC側に負荷をかけずに音楽を鳴らせるのでなかなかいい感じです。また、スクリーンショットなんかも簡単にクリップボード経由で撮れるので、スマホでスクショ撮るより全然便利です。スマホでスクショ撮るとその転送が面倒なんで。

非ルート化しなくても、iosもandroidもPC側から触れるツールは自分が知る限りこれしかありません。ということで、神アプリとなっています。

では、またー!

 

WiFiとアンテナを調達!

世間はコロナで、ニュースサイトもコロナのことばっかりですね。東京は不要不急の外出は控えないといけないんで、というか外にはあまり用事ありませんが、ネットの世界で遊んでみましょう!しかも、日曜は雪ですよ。この時期に東京で雪なんて珍しいんじゃないでしょうか。

で、アリエクがセールに突入したんで宅内サーバにする現在発注済みの「ThinkCentre M75q-1 Tiny」に取り付けて実験するWiFiカードとアンテナを調達しておきました。調達にあたり、先輩方のサイトが参考になりました。

PC好きの備忘録:ThinkCentre M75q-1 Tinyを買った
https://hchch.net/thinkcentre-m75q-1-tiny-review/

WiFi カードはいろいろと候補がありますが、このマシンに取り付けられるM.2スロットは 長さが30mm タイプ、2230のKey A+E が付けられるようです。安いのはINTELのがあるんですが、 ちょっとこのマシンに Hackintosh が入れられるか試してみたくて、WiFi もそこそこいけそうなのを選んでいました。Hackintosh に INTEL の WiFi は選択肢としてはナシなので、Boot macOS さんとこで使えそうで長さが短い NGFF(M.2)なものを探しにいきました。

Boot macOS:HACKINTOSHのパーツ選び 【その4:無線編】
https://bootmacos.com/entry/2017/09/10/175816

M.2 タイプの WiFI だと一番無難なものは、BCM94360NG のようですがこれはちとお高い(5000円ちょい)ので、多少パッチやドライバ当ててもいいんで安そうなものを探していました。

結局、型番と流通の両観点からお得でかつ、容易(ドライバやパッチしなくても)なものを探すのに1、2日かかりましたが、以下サイトから

INVENTORY OF SUPPORTED/UNSUPPORTED WIRELESS CARDS #1
https://osxlatitude.com/forums/topic/2120-inventory-of-supportedunsupported-wireless-cards-1-snow-leopard-el-capitan/

DW1820A という型番、チップはBCM94350ZAE(技適:007-AD0109)が良さそうだということになりました。たぶん、OOB(Out of the Boxの略でパッチいらずで箱から出してすぐ使えるもの)と記載がありました。これの詳細は以下にあります。

BROADCOM BCM4350 CARDS UNDER HIGH SIERRA/MOJAVE/CATALINA
https://osxlatitude.com/forums/topic/11322-broadcom-bcm4350-cards-under-high-sierramojavecatalina/

対処法の要約は以下です。

⑴ブートフラグに、brcmfx-country = XX  (XXはターゲット値、たとえば、US、FR、#aなど)をつける。
⑵ASPMを無効にするDSDTパッチをあてる
>該当PCIのターゲットデバイスを指定
>具体的な値は以下

Key = compatible | Value = pci14e4,4353 | Type = STRING
Key = pci-aspm-default | Value = 0 | Type = NUMBER
Key = AAPL,slot-name | Value = WLAN | Type = STRING (optional)
Key = device_type | Value = Airport Extreme | Type = STRING (optional)
Key = name | Value = Airport | Type = STRING (optional)
Key = model | Value = Dell DW1820 (BCM4350) 802.11ac wireless | Type = STRING (optional)

⑶あとは、BrcmFirmwareRepo + BrcmPatchRAM2 のkextsを入れればBT4.1で AirDrop と Handoffが使える

という感じのようです。ちゅうか、OOBじゃないやん(笑)一応、用語の解説。 ASPM は、接続するデバイスが使用中でない時に PCIe リンク用に電力状態を低く設定することです。

RedHat:3.7. ACTIVE-STATE POWER MANAGEMENT
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/6/html/power_management_guide/aspm

Handoffとは、iOS とかの対応アプリで作業途中から引き継げる機能で、以下参照。

Apple:Handoff を使ってほかのデバイスで作業を続ける
https://support.apple.com/ja-jp/HT209455

 

これらは、DELLやLENOVOのパーツ型番があるようで、汎用品は、Amazonでも流通していますが 急ぎではないので、1000円代で買えるアリエクでポチっておきました。このDW1820A の表記があるのはDELLの汎用品でしょうか。

DW1820A BCM94350ZAE 802 11ac BT4 1 867Mbps wifi Adapter DW1820 BCM94352Z M 2 better NGFF than BCM94350 WiFi Wireless Card E8G2 Computer Cables Connectors AliExpress

送料入れて、1350円くらいですかね。アンテナも同時にゲット。すばらしぃ安さ!今セールなんですよね。てか、年中セールやってますが(笑)

2x6Dbi 2 4GHz 5GHz Dual Band M 2 IPEX MHF4 U fl Extension Cable to WiFi RP SMA Pigtail Antenna Set for Wireless Router Aerial Network Cards AliExpress

これは、MHF4コネクタの30cm ケーブルのようです。2本目のアンテナはどっから出すかはまぁ来てから考えることにします。合計で2000円以下のカスタマイズですが、サーバ運用する前にあれこれ遊ぶ予定です。

 

最後に、最近フォートナイトっていうゲームにハマっています。これ、最終的には壁(建築物)をうまく制御できないと勝ちにくいので、コントローラーが必須です。良くても2、3位くらいでぬっころされるんで、DUALSHOCK 4 のパチモンをゲットしました。

Controller For PS4 Pro PC iPhone Android Mobile Phone Wireless Bluetooth Gamepad For SONY Playstation 4 Dualshock Console Gamepads AliExpress

無料でできて、かつ mac でもプレイできるんでハマっているんですが、勝てないんでムキになるんですよね。
「ThinkCentre M75q-1 Tiny」だとどのくらい遊べるか、ちょっと気になっています。岡ちゃんねるさんとこでは、1980×1080の画質中で、Windows だと 60FPS 出るそうです。

mac の画面輝度調整MonitorControlが便利すぎる!

日本で Hackintosh 関連の情報が一番豊富なサイトである Boot macOS さんのところを見ていたら、こんな情報が!

Boot macOS:APPLEキーボードの☀︎キーで明るさ調整する

ずっと、キーボードの画面明るさ調整のキーが使いたいなって思っていました。

0

早速入れてみました。この時の最新、MonitorControl.1.7.1では 10.14.6 の自分の環境では動作しなかったので、v1.3.0を使っています。

MonitorControl v1.3.0
https://github.com/the0neyouseek/MonitorControl/releases/tag/v1.3.0

これ、最高ですね。アプリを入れて、設定して起動するとメニューにこんな感じで出てきます。4

各種設定をして、F1とF2 キーを押すと個別に輝度調整が可能です! すばらしぃ!

Desktop

3画面あるんで、モニターの輝度が微妙に調整したかったんですよね。これはめちゃ便利です。

5

v1.3.0 の設定画面はこんな感じになっています。

6

ボリュームは画面から出していないので、明るさ調整だけにしています。

7

Change 〜 for all screens にチェックを入れると全部の画面を一度に調整できます。

ということで、Boot macOS さんのとこは面白い情報がありますのでちょくちょく遊びに行ってみることにします!

Intelチップ、2022年までしばらくさようなら!

2019年は、intel より AMD が市場を奪った記念する年になりました。

ということで、ついに昨年末に mac の構成を変更しました。Intelの10nm 以下になるまで待とうと思っていましたが、一向に出てこないので Ryzen に乗り換えです。AMD Ryzen 5 3600 と手頃なところで妥協しました。次のintel が出るまでこれでお茶を濁す作戦です。6core12スレッドです。

Unixbench

Benchmark Run: 金  3 13 2020 01:07:28 - 01:43:32
12 CPUs in system; running 12 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      354578447.1 lps   (10.0 s, 8 samples)
Double-Precision Whetstone 98121.9 MWIPS (9.6 s, 8 samples)
Execl Throughput 4513.4 lps (29.9 s, 3 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 550866.4 KBps (30.0 s, 3 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 101816.4 KBps (30.0 s, 3 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 2218869.7 KBps (30.0 s, 3 samples)
Pipe Throughput 1890682.4 lps (10.0 s, 8 samples)
Pipe-based Context Switching 496272.6 lps (10.0 s, 8 samples)
Process Creation 12207.8 lps (30.0 s, 3 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 9017.9 lpm (60.0 s, 3 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 2370.1 lpm (60.2 s, 3 samples)
System Call Overhead 1296027.8 lps (10.0 s, 8 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 354578447.1 30383.8
Double-Precision Whetstone 55.0 98121.9 17840.3
Execl Throughput 43.0 4513.4 1049.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 550866.4 1391.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 101816.4 615.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 2218869.7 3825.6
Pipe Throughput 12440.0 1890682.4 1519.8
Pipe-based Context Switching 4000.0 496272.6 1240.7
Process Creation 126.0 12207.8 968.9
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 9017.9 2126.9
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 2370.1 3950.1
System Call Overhead 15000.0 1296027.8 864.0
========
System Benchmarks Index Score 2323.1

思ったより、UnixBench はスコアが出ないようですね。i-7 3770のときに計測したスコア(3440.0)のほうがよかったですね。

Geekbench は以下の通り。

Geekbench 4.4.2 on AMD Ryzen 5 3600

Single-Core Score:5309
Multi-Core Score:27849

まぁ、Core i7 8700Kくらいですかね。

Geekbench 5.1.0 on AMD Ryzen 5 3600

Single-Core Score:1151
Multi-Core Score:6433

ちなみに、i-7 3770は以下ですので、2倍は速くなっている感じですね。

Geekbench 5.3.0 on Intel Core i7-3770

Single-Core Score:827
Multi-Core Score:3020

動作全般は軽いですので、intel の 10nm 以下、立体構造になるやつ? が出るまでこれを使っていこうと思います。

交換品は、約5万(49,643円)

CPU:24,999円 AMD Ryzen 5 3600 (3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W)

マザー:8,244円 ASRock  B450M Pro4

メモリ:16,400円 32GB (Patriot Viper Steel 16GBキット- PVS416G320C6K)

当初は、Core i9 9900Kにしようと思っていたのでそれより3.5万くらいは安くあがった感じです。2022年まであと2年使えればOKかな。

感想ですがRyzen hackintosh は、バニラな状態なんですがいろいろと動作ソフトウェアを選ぶ(32bitが未サポート)ので安定なら intel が間違えないです。

似たような価格帯なら、i5 9600K を選んでおいたほうがよかったかなと少し後悔していますが、こればかりは使ってみないとわからないので。

Intelの7nmプロセスは、本当に2021年〜に出るのかな?

mac のターミナルからFITELnet F60を設定する、その1

 さて、今回も古河電工 FITELnet F60の設定をチマチマとやっていきますかね。

 家庭用ルータはWEB上で設定しますが、こういった業務用ルータはコンソール画面から文字列で設定します。筐体はちっさいけれども、中身は業務用なのでこういうものなんです。自分は、ネットワーク系エンジニアではないのでこれ系の設定は、かなり不慣れです。ネットワーク系の機器っていうのはだいたい、データセンターに入る時には設定済み状態になっています。部隊が違うんですよね。まず、最初にネットワーク機器やサーバ機器、ストレージなどが持ち込まれて、ネットワークエンジニアが現場に入ります。仕様に従い必要なネットワーク機器の設定をしてから、次にサーバ系エンジニアがデータセンターに入って作業するっていう段取りなんです。今やクラウドで、全部できてしまうからデータセンターなんか入ったことがないエンジニアもいると思います。ある意味いい時代になったもんですね。データセンターは寒いんですよ。今だから笑い話ですが、業務が混雑しているときは朝までぶっとうしで作業して、うまく動作しなければそのまま次の朝まで作業するとかある世界です。ブラック中のブラックですよね。(笑)もちろん仮眠はとりますが、できればこういうのは避けたいものです。今であれば、かなり問題になっているんじゃないかと思いますが、PMの指示だし、予定がずれるとめんどくさいことになるんですよね。なんで、多少のこういうことは現場では起きるものだったんですよね! なんどVPNを張ってリモートから作業すればいいじゃんと思ったことか。現場によっては、良いところもありますが、基本リモートからの作業は許されないんですよね。はぁ。

 前置きが長くなりましたが、前々から業務用ルータを触ってみたかったんです。ネットワークエンジニア達は、ほぼ全てのコマンド体系を覚えていて仕様にそってガツガツと設定をしていきます。共通部分なんかは、コピペで設定してたりしますが細かな微調整っていうは手で入れていたのを覚えています。まぁ、専門になると退屈な作業なのかもしれませんが(笑)

 じゃ、とりあえず勉強も兼ねてチマチマ設定してみることにします。とりあえず、コマンド体系のマニュアルなど必要なのがどこにあるか確認。操作全般はコマンドで行いますから、これを知らないと何も始まりません。
ここにPDF版、HTML版などありますね。

FITELnet F60マニュアル&カタログ
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/product/f60/manual/index.html

各マニュアルは、3つに分かれています。PDF版をとりあえず見てみました。

・操作前端に必要なもの P.158

コマンドリファレンス FITELnet F60 (操作コマンド編)
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/f/man/60/pdf/command-operation.pdf

・情報表示系 P.408

コマンドリファレンス FITELnet F60 (情報表示コマンド編)
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/f/man/60/pdf/command-show.pdf

・設定全般 P.1040

コマンドリファレンス FITELnet F60 (設定コマンド編)
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/f/man/60/pdf/command-config.pdf

ということで、何か設定して困ったら上記のマニュアル参照という感じですね。

こういうのは、流し読みして実際には、すっ飛ばして設定例を見ます。

FITELnet F60設定例
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/product/f60/setting/index.html

まずは、LAN側の設定です。DHCPサーバ機能 を設定すればOKです。IPv6 はとりあえず、パスしました。

設定例の以下を行います。

3. DHCPサーバ機能
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/product/f100/setting/detail/dhcpserver.html

さて、ではコンソール画面を開きましょうか。macos では、os標準のターミナルから screen コマンドを使うのが王道のようですね。

Bash 82×17

まずは、USBシリアルのデバイスを見つけます。

ls -l /dev/tty* | grep usb
screen /dev/tty.usbserial-AO007SLF

すると、真っ黒な画面になりますが、慌てずに enter を押してみます。

Screen dev tty usbserial AO007SLF ▸ SCREEN 82×17

応答が返ってきていますね。

Screen dev tty usbserial AO007SLF ▸ SCREEN 82×17

ちなみに、screen を閉じるときは、CTL+A を押して続けて、CTL+¥ を押すと「Really quit and kill all your windows [y/n]」と出ますので y を押します。

Screen dev tty usbserial AO007SLF ▸ SCREEN 82×17

ちなみに、この操作をせずscreen のターミナルウィンドウを x で閉じると以下のようになって接続できません。

2020 03 11 02 49 16

Sorry, could not find a PTY. と表示され、screen が[screen is terminating] となって終了してしまいます。

こうなったら、プロセスをアクティビティーモニターで終了させます。

Screen 7337 と アクティビティモニタ すべてのプロセス

というわけで、ブログ用にあれこれとメモを書いていると全然進みませんね。(笑)

まぁ、設定は以下のようにするだけなんで省略です。

3. DHCPサーバ機能
https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/product/f100/setting/detail/dhcpserver.html

enable して特権モードから、configure terminal で設定する感じですね。マニュアルがしっかりしてるから安心です。設定してイーサネットを差し込めばIPなどもろもろ設定した情報が取得できるはずです。

ネットワーク

IPv6 は設定していないので取得されていませんね。とま、今回はこの辺で。次回もチマチマ、設定していきますか。

mac で使えるUSB-RJ45シリアルケーブルきたよ(FTDI-FT232RLチップ)

mac でもドライバーなしで使える、FTDI-FT232RLチップのシリアルケーブルかどうか確認してみました。購入先はアマゾンです。

Amazon
https://amzn.to/339yu9E

 

IMG 20200310 144804 4

中国製ですね。結構、綺麗な袋に入っていますね。

IMG 20200310 144855 8

中にはドライバなのか、mini CD-ROM というんでしたっけ? 小さいCD-ROM が入っていました。嫌な予感。

CD-ROM はとりあえず確認せず、mac に接続。

a

きましたね! レビューでは FTDI チップじゃないよっていうコメントもあったので心配したのですが、問題ありません。

今日届いた、ヤフオクでゲットしたルータ、古河電工 FITELnet F60 を初期化して表示してみました。

Unamed

この続きは、また後のお楽しみということで。今日は雨ですね。

ちなみに、NEC UNIVERGE IX2105 も今日届きました。2つも、楽しいおもちゃが届いてしまったのでどっちから手をつけようか迷いますね(笑)